Day 3 (09 July 2006)


Day 3

(July 9)

カナダに来て3日目の朝。またもや8時ぐらいに目が覚めた…。そして、外を見ると、あまり快晴とは言えない…。が、またもや朝食も取らずに、今回の旅の目的地で、ロッキーの秘宝!ともいわれる、カナディアンロッキーを代表する「モレーン・レイク(Moraine Lake)」へと向かうことにした。

車を走らせること、約10分ぐらい…。一本道で、途中一回だけ分岐する場所があるのだが…、どうやらその分岐に気が付かず、目的地とは別の「レイク・ルイーズ」にと着いてしまった…。

まぁ、たどり着いてしまった事はしょうがないし、どっちにしろ、レイクルイーズには行く予定だったので、歩いて湖のそばに行った。

全体としては上のような写真。ちょっと合成は荒いけどね。それにしても、日本人が多かった…。着いたばかりの時は、あまり日本人、と言うよりも観光客は少なかったのだが、だんだんと増えていって、日本人が6割ぐらいな感じになった。。。しかも、バカみたいに騒いで、すぐに居なくなってしまうのは、日本人だけだった…。(このときはアンガールズの物まねをしている奴もいた…)

と、綺麗な湖だった。が、観光本に載っているような、芝生越しのレイク・ルイーズやカナダのガーデン用?の荷車は無く(季節的Iかどうかは知らないが…)、また、湖の真横にでかでかとホテルがあるため、私的にはどうなのかなぁ〜???と思ってしまった。

それでも、湖の真横で写真を撮っていると、アメリカから来た女性(50代ぐらい)が、話しかけてきて…と言っても、私は英語には不慣れなので、余りよく解らないと首をかしげていると、ゆっくりわかりやすい英語で「I Love NIKON! なのよ」と言ってきた。そう、私は今回の旅で、「ニコン D200」と「Fujica G690」そして、旅行記用に「Sanyo J-1」の3代のカメラを持って移動していたため、メインで使用している「ニコン」のストラップを見て、話しかけてきてくれたのだった。そして、私も「ウィ!」と答え、色々と女性と話をしていた。

まぁ、英語はあまりわからなくても、カメラ用語だったり、コンピューター用語はよく解るので…。だって「そのカメラは何万画素? >> 10ミリオン!」だったり「メディアは? >>コンパクトフラッシュ!」だったりと言った質問だったから。そして、その女性は新しいソニー製のミノルタ一眼を持っていた(最新機種である)。その女性は、ニコンが好きだけど、値段的にこれにしたと言っていた。確かに、D200は、D2Xと言うニコンのデジタル一眼の最高機種の半額程度で購入は出来るけど、私の場合、レンズも購入したので30万。。。そして、今回の旅&旅行用にメディアを14GB購入したので、40万近くかかっている。やっぱり高いよね。。。

それにしても、自然を前にしてからなのか、今回のカナダ旅行で、英語が解らない私にも、解らない!という事が相手に解ると、ゆっくりわかりやすい言葉で話しかけてきてくれる人が多くて、親切だなぁ〜と実感してしまった。

そして、レイク・ルイーズを後にして、いよいよ!今回の旅のメイン!「モレーン・レイク」へと向かうため、先ほど迷った分岐点をモレーン・レイク方面へ!

おーーーっ。車のフロントガラス越しに、壮大な景色が舞い込んだ!!いよいよ、モレーン・レイクも近いんだな…、と感じずにはいられなかった。そして、とうとうモレーン・レイクの駐車場に到着!

そして…

 

おーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!ちょうど晴れ間も出てきたので、湖は、綺麗に青く輝いていた!しばらくの間、言葉にならなかった。だって、この景色を見たいがために、撮影したいがために、今回、カナダ旅行に来たのだから…。感慨深いものがあった。

しばらく、景色を堪能した後、モレーンレイクが一番綺麗に見えるという、がけの上へと上っていった。

左側に写っている、がけの上が、旧カナダの20ドル札に使われた写真のビューポイントなのだ!

ビューポイントへの入り口の案内板。ここからは歩いて上るしかない。

 

目指すは、がけの上!ちなみに、このがけ崩れの跡こそが、モレーンレイク誕生へとつながっているのである。そもそも、モレーン・レイクは川?を崖崩れによってせき止められ出来上がった湖。その崖崩れの跡が、上の写真なのだ。

余談だが、カナダのこれらの場所も、スイスのウェンゲン(Wengen)(スイス旅行記参照のこと)なども、同じ氷河が削り取った大地である。でも、スイスは断崖絶壁状態で、カナダは尖った山や、崩れた山などなど、堆積物が多く、絶壁というところは少ない。学者じゃないから解らないけど、多分、スイスの方は岩が硬く、カナダは崩れやすい地質なのだろうか?それとも、氷河の量によるのだろうか?確かにスイスにも崩れている場所はあるけどね。だけど、ここまでは多くない。うーーーん。さすがはEarth。余談でした。

目指すは、崖崩れの山頂!ちなみに、今でもこの崖崩れの下からは、水がしみ出しているのが写真中央の写真でも解る。この山頂までの道は、写真左のように、道が整備されている。そして、山頂まで10分程度で上ることが出来る。松葉杖の人が上っていたぐらい、簡単な道のりである。

そして、山頂へとたどり着き…、おーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ

写真を撮影しながら、天気待ちの間は、ベンチでぼーーーっとしているのだった。

ちなみに、上の写真が展望台の下から撮った写真。写真左側が、湖となる。そして、人の多さも解ってもらえるだろうか

2時間ぐらいぼーーーっとしていると、だんだんと人で混み始めた。そして、また日本語のオンパレードとなった。そして、この展望台の先に、もう一つ、本当のがけの上からの撮影ポイントがあるのだった。

そして、その場所からはこんな写真が!

ここでも、また湖を見ながらぼーっっっとしていた私だった…。昼過ぎになり、そろそろ違う場所にも行ってみるか…と思いながら、写真を撮りながら山を下っていった。

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