Day 4 (Sep 13)

そして、ユングフラウ鉄道へと乗り込み、一路、ユングフラウへの玄関口でもある、Kleine Scheidegg(クライシャイデリック)へと向かった。

電車に乗って10〜20分すると、ユングフラウが見えてきた!その瞬間心の中で「おーーーーーっ!」と叫んでいた。

そして、クライシャイデリック駅(標高2061m)へと着き、そのまま駅の切符売り場へと直行、Jungfraujoch(ユングフラウヨッホ)山頂駅、3454mへの往復の切符を購入した。(コングフラウ山頂駅への切符は、スイスパスで、割引になります。ユングフラウパスでは乗ることはできません)ちなみに、お値段は…。

大人一人 スイスパスでの割引25%で、78CHF、日本円でおよそ、7600円。結構良い値段である。

切符を購入した私は、そのまま、山頂駅へと向かう電車に飛び乗った。そして、電車はすぐに発車した。

←ユングフラウ山頂駅へは、左のような電車に乗り換える。この古いタイプの電車と、最新の電車とがある。

いよいよ電車は動き出した。5分ほどで上の地図の「駅@(標高2320m)」までは、景色を見ることができるが、以降はすべてトンネルとなっている。そして、数分後、自分の体に異変を感じた。意識を失いそうになるのだ…。なんか頭の中を後ろから引かれている感じ…。。。そう、高山病になっていたのだった。。。。。駅@に着いたときは、かなりきていた…。それでも、まだ大丈夫!と気楽な気持ちでいたのが大失敗!さらに、10分ぐらいして、「駅A(標高2865m)」のアイガーに着いた。この駅は、アイガーの真ん中にあり、駅の中を数十メートル歩くと、絶壁をくり抜いてガラス張りにした展望台があるのだが、私は折角だからと、電車を降りて見に行った。その時意識して呼吸をしながら、負担をかけないように、ゆっくりゆっくりと歩いたのだった…。それで何とか電車に戻ることができたが、やはり無茶がたたった。。。。「もう限界かも…」と思ったが、折角だから…という気持ちと、絶えずホームなどを巡回している駅員に話す言葉がわからないことから、電車に乗り続けた。そして、さらに10分ぐらいで「駅B(標高3160m)」そして、10分後には「終点、ユングフラウヨッホ」へと到着した。が、私はほぼ歩くのは不可能な状態になっていた。

←なんとか電車から降りて、この看板だけは写真に撮った…。

取り合えず、山頂駅は混んでいた。だが、駅の看板だけを写真に納め、私は乗ってきた電車にそのまま乗り続け、クライシャイデリックへと帰ったのだった。

←なんとか生還できた

そんなときでも腹は減るものだなぁと感心した→

クライシャイデリックの駅に戻ると、今までの酸素不足が嘘のように、復活した。と途端に腹が減り、食事をすることにした。

よくよく考えてみたら、私は体がでかくて酸素を大量に消費するのはもちろんのこと、もともとウェンゲンの標高1274mの地点から、たった一時間程度で、3454mに挑んだのが失敗の元だった。ちょっとでも不安のある人は、クライシャイデリックで、一時間ほど時間をつぶしてから、山頂へ向かうことをおすすめする。(ちなみに、ツアーなどではグリンデルワルドからやってきて山頂へと向かうパターンが多い、が、グリンデルワルドは標高1034mなので、もっときついかも…)

そして、ウェンゲンへと帰途についたのだったが、これまた問題発生!電車内で券察があり(毎回あります)、いままで、スイスパスを見せて[OK!]となっていたのに、いきなり駄目だという…。。。ゼスチャーして???としても駄目で、いきなりどこから乗った?と聞かれ、クライシャイデリック、行き先は?ウェンゲン!と言うと、17.40CHFと言われ、追加料金を取られた…。

上がその時の、切符?ちなみに、17.40CHFは1690円である。無茶高い!だけど、ただ乗りの罰金は70CHFだったと聞いたので、今回は「うっかり」と言うことにしてくれたみたいだった。

散々な目にあった私は、なんとかホテルへと辿り着いた。そして、そのまま部屋へと戻り、食事をした。ちなみに、この日のメニューは…

本日のスープ 5.50CHF
鮭のムニエル? 24.50CHF
アイスのデザート 8.50CHF
コーラ2本 9.00CHF
コーヒー 3.80CHF

で、しめて、51.3CHF。日本円で約4980円でした。ここまで来ると、何も感じなくなってしまいますね。ちなみに、この日もレストランに日本人はいました。

そして、酸欠などの影響か?疲れがたまっていたため、早めに就寝することにした。

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